2018-11-20 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
まず最初の入り口のところなんですが、先ほどから議論が出ていますように、目的が被害者の保護と原子力事業の健全な発達というところであるわけですが、百十四回国会、衆議院の科学技術委員会で、実は科学技術庁の原子力局長がこの二つの目的について次のように説明をしておりますが、これについてそれぞれどのように御意見を持っていただけるか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
まず最初の入り口のところなんですが、先ほどから議論が出ていますように、目的が被害者の保護と原子力事業の健全な発達というところであるわけですが、百十四回国会、衆議院の科学技術委員会で、実は科学技術庁の原子力局長がこの二つの目的について次のように説明をしておりますが、これについてそれぞれどのように御意見を持っていただけるか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
というのに対して、科学技術庁の原子力局長が、「経理的基礎と申しますのは、炉の設置に要する費用のみではないのでありまして、自後これを運転するための費用、あるいは将来——これも近い将来と思いますが、必要になると思われる保険問題等に関する経理的な基礎というふうにお考えいただきたいと思います。」こういうことなんですね。
新橋の雑居ビルで、一九八五年から九四年までの間に、科学技術庁の原子力局長を務めた方を中心とするいわゆる通称島村研究会、これが開催されて、二〇〇八年にまとめられた報告書があり、私も読みました。
当時の原子力局長の答弁では、ただし書きが該当するような事態が生じたときには、「特別の立法等、その他の措置が行なわれるものと考えております。そういうことを予定しております。」と当時の原子力局長が答えているわけです。 今回の災害は、規制のレベルで科学的知見で予見し得ない巨大なものか、もしくは規制をその水準にやらなかったという行政の不作為か、どちらかなんですよ。
役所では、原子力局長をお務めになった後、科学技術庁の事務次官をされまして、現在、機構の理事長は平成十九年の一月からお務めになっていると、こういうことでございます。 原子力開発機構につきましては、皆様に配付をしております資料その一というところを見ていただきますと、上の方ですが、随意契約の割合、平成十九年度と平成二十年度、平成二十年度は十二月までの数字です。
私、思い起こしてみますと、一九九五年の十二月八日、高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい火災事故以降、九五年、六年、七年、八年のころは、動燃事業団の大石理事長などにもたびたび出席をしていただき、当時岡崎さんは原子力安全局長さんか原子力局長さんか、いずれにしても御答弁をいただいたのを今思い返しているんですが、あれからの十三年間に、「もんじゅ」を、要するに温度を下げたらナトリウムは固まりますから、それを
科技庁に入られて、すごく立派な役職を、官房長も歴任され、原子力局長も歴任されている。この人は社会連携担当なんですね、広島大学では。どういうことなのかなと。工藤敏夫さんという方も行っておられて、この方は文部省に五十二年入省で入られて、その後、教育大学室長、生涯スポーツ課長、総合研究課長、研究技術課長、量子放射線研究課長をずっと歴任されてから行っておられる。
本件事案は基本的にはサイクル機構における適切な予算管理、定員管理の問題でございまして、一義的にはサイクル機構自体の経営責任の問題ということになろうと思いますが、まずサイクル機構を指導監督する立場にある我が文部科学省といたしましてもその責任を明確にするため、昨年五月二十三日に担当局長、その当時の担当局長に加えまして、さかのぼりまして旧科学技術庁の担当局長でございます原子力局長を含みます計三人に対しまして
原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に科学技術庁原子力局長中澤佐市君、資源エネルギー庁長官河野博文君、資源エネルギー庁長官官房審議官藤冨正晴君及び資源エネルギー庁公益事業部長大井篤君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
労働政務次官 釜本 邦茂君 政府参考人 (内閣総理大臣官房管理室 長) 坂東眞理子君 政府参考人 (金融庁総務企画部参事官 ) 浦西 友義君 政府参考人 (総務庁長官官房審議官) 藤井 昭夫君 政府参考人 (経済企画庁物価局長) 鹿島幾三郎君 政府参考人 (科学技術庁原子力局長
各件調査のため、本日、政府参考人として通商産業大臣官房商務流通審議官杉山秀二君、通商産業省貿易局長奥村裕一君、通商産業省機械情報産業局長太田信一郎君、通商産業省生活産業局長林良造君、中小企業庁長官中村利雄君、経済企画庁物価局長鹿島幾三郎君、内閣総理大臣官房管理室長坂東眞理子君、金融庁総務企画部参事官浦西友義君、総務庁長官官房審議官藤井昭夫君、科学技術庁原子力局長中澤佐市君、法務大臣官房審議官小池信行君
渡辺 孝至君 会計検査院事務総局第五局 長 諸田 敏朗君 政府参考人 (公正取引委員会事務総局 審査局長) 上杉 秋則君 政府参考人 (防衛施設庁施設部長) 河尻 融君 政府参考人 (科学技術庁研究開発局長 ) 結城 章夫君 政府参考人 (科学技術庁原子力局長
本件調査のため、本日、政府参考人として、公正取引委員会事務総局審査局長上杉秋則君、防衛施設庁施設部長河尻融君、科学技術庁研究開発局長結城章夫君、科学技術庁原子力局長中澤佐市君、環境庁大気保全局長廣瀬省君、大蔵省主計局次長丹呉泰健君、文化庁次長伊勢呂裕史君、厚生大臣官房審議官吉武民樹君、厚生省保健医療局国立病院部長河村博江君、厚生省生活衛生局水道環境部長岡澤和好君、社会保険庁次長高尾佳巳君、運輸省港湾局長川島毅君
科学技術庁長官) 大島 理森君 科学技術政務次官 渡海紀三朗君 政府参考人 (科学技術庁科学技術政策 局長) 間宮 馨君 政府参考人 (科学技術庁科学技術振興 局長) 興 直孝君 政府参考人 (科学技術庁研究開発局長 ) 結城 章夫君 政府参考人 (科学技術庁原子力局長
本件調査のため、本日、政府参考人として科学技術庁科学技術政策局長間宮馨君、科学技術庁科学技術振興局長興直孝君、科学技術庁研究開発局長結城章夫君、科学技術庁原子力局長中澤佐市君、科学技術庁原子力安全局長今村努君、資源エネルギー庁長官河野博文君及び資源エネルギー庁長官官房審議官藤冨正晴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
では、中澤原子力局長。
特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律案の審査のため、本日の委員会に政府参考人として科学技術庁原子力局長興直孝君、同原子力安全局長今村努君、資源エネルギー庁長官河野博文君及び同長官官房審議官藤冨正晴君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そんなわけで、市議会議員の皆さん、区長会等への事業概要説明を行いまして、八月三十一日には原子力局長より、超深地層研究所の施設に放射性廃棄物は持ち込ませないし、高レベル放射性廃棄物の処分場にするものではないとの回答を得まして、地元説明を行いました。
○政府参考人(興直孝君) 私は科技庁の原子力局長でございまして、本件は原子力安全局が担当してございますが、先ほど先生お話しになられました安全条約等の観点で、規制と推進が一体であるのはおかしいじゃないか、こういう点いろいろとあろうかと思いますが、原子力局の方は基本的にはこういう問題も含めて、安全の確保を含めた上で原子力の推進を図るべきだ、こう思いますので、規制庁の方で行われております問題について、廃棄物管理施設
特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律案の審査のため、本日の委員会に政府参考人として科学技術庁原子力局長興直孝君、同原子力安全局長今村努君、外務省総合外交政策局軍備管理・科学審議官服部則夫君、資源エネルギー庁長官河野博文君及び同長官官房審議官藤冨正晴君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
塩田 晋君 北沢 清功君 ………………………………… 通商産業大臣 深谷 隆司君 国務大臣 (経済企画庁長官) 堺屋 太一君 経済企画政務次官 小池百合子君 科学技術政務次官 斉藤 鉄夫君 通商産業政務次官 細田 博之君 通商産業政務次官 茂木 敏充君 政府参考人 (科学技術庁原子力局長
本案審査のため、本日、政府参考人として、大畠章宏君の質疑の際に資源エネルギー庁長官河野博文君、また、吉井英勝君、青山丘君及び北沢清功君の質疑の際にそれぞれ資源エネルギー庁長官河野博文君及び科学技術庁原子力局長興直孝君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
辻元 清美君 ………………………………… 通商産業大臣 深谷 隆司君 国務大臣 (科学技術庁長官) 中曽根弘文君 経済企画政務次官 小池百合子君 科学技術政務次官 斉藤 鉄夫君 通商産業政務次官 細田 博之君 通商産業政務次官 茂木 敏充君 政府参考人 (科学技術庁原子力局長
○中曽根国務大臣 行政の責任については先ほどから申し上げているとおりでありますけれども、私ども原子力行政を行う庁として、また今回の事故の一連の対応等すべてを考慮して、そして今後の姿勢を正し、新たな出直し、立て直しをするために、原子力局長の処分を行い、そして私どもとしての姿勢を国民の皆様にもお示しをしたわけであります。
○斉藤政務次官 先ほど原子力局長が御答弁申し上げましたけれども、ガラス固化体を、いわゆるオーバーパックもしくはキャニスターと呼ばれる金属容器で完全に密封をいたします。そのものにつきましては、運搬、そして処分場に搬送するまでは、それをも一つの大型の輸送容器に入れます。
○斉藤政務次官 先ほど原子力局長が答弁申し上げましたとおり、今後の余剰プルトニウムにつきましては、大宗はプルサーマルで燃やしていくということ、それから高速増殖炉の研究で常陽そして「もんじゅ」でこれを使っていくというのが基本的な方針でございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として、横路孝弘君の質疑の際に資源エネルギー庁長官河野博文君及び科学技術庁原子力局長興直孝君、西博義君の質疑の際に科学技術庁から原子力局長興直孝君、原子力安全局長今村努君及び環境庁企画調整局長太田義武君、吉井英勝君の質疑の際に科学技術庁原子力局長興直孝君、北沢清功君の質疑の際に資源エネルギー庁長官河野博文君、科学技術庁原子力局長興直孝君及び外務省総合外交政策局軍備管理
清功君 ………………………………… 通商産業大臣 深谷 隆司君 経済企画政務次官 小池百合子君 科学技術政務次官 斉藤 鉄夫君 大蔵政務次官 大野 功統君 通商産業政務次官 細田 博之君 通商産業政務次官 茂木 敏充君 郵政政務次官 小坂 憲次君 政府参考人 (科学技術庁原子力局長
本案審査のため、本日、政府参考人として、古屋圭司君の質疑の際に資源エネルギー庁長官河野博文君及び科学技術庁原子力局長興直孝君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に内閣総理大臣官房管理室長坂東眞理子君、警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁刑事局長林則清君、金融監督庁監督部長乾文男君、総務庁長官官房審議官藤井昭夫君、総務庁行政監察局長塚本壽雄君、防衛庁人事教育局長新貝正勝君、科学技術庁原子力局長興直孝君、科学技術庁原子力安全局長今村努君、法務省民事局長細川清君、大蔵省関税局長渡辺裕泰君